JECA FAIR2016結果報告

1. 名称

JECA FAIR 2016 ~第64回電設工業展~

2. テーマ

夢ある社会 電設技術で明るい未来!

3. 会期

平成28年5月25日(水)~5月27日(金)の3日間
午前10時~午後5時(但し、初日は10時30分から、最終日は午後4時30分まで)

4. 会場

インテックス大阪 3・4・5号館
住所:大阪市住之江区南港北1-5-102 電話:06-6612-8800

5. 主催

一般社団法人 日本電設工業協会

6. 後援

国土交通省、経済産業省、環境省、中小企業庁、消防庁、
独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所、大阪府、大阪市、
関西電力㈱、(一財)関西電気保安協会

以上10団体

7. 協賛

(一社)大阪電業協会、(一社)京都電業協会、(一社)滋賀県電業協会、
(一社)奈良電業協会、(一社)兵庫県電業協会、(一社)和歌山電業協会、
関西電気工事工業会、(一社)情報通信ネットワーク産業協会、
全日本電設資材卸業協同組合連合会、(一社)電気設備学会、
(一社)電子情報技術産業協会、(一社)日本火災報知機工業会、(一社)日本電機工業会、
(一社)太陽光発電協会、(一財)新エネルギー財団、(一財)省エネルギーセンター、
再生可能エネルギー協議会、(一社)日本照明工業会、
特定非営利活動法人LED照明推進協議会、(一社)日本電線工業会、
(一社)日本内燃力発電設備協会、(一社)日本配線システム工業会、
(一社)日本配電制御システム工業会、(一社)日本風力発電協会、熔接鋼管協会

以上25団体

8. 入場料

無料(入場登録制)

9. 入場者数

3日間における入場者数
5月25日(水) 27,446人 曇り
5月26日(木) 32,987人 曇り
5月27日(金) 36,767人 晴れ
合計 97,200人

参考)近年の来場者数
開催回数 開催地 来場者数
60回 2012年 大阪 93,744人
61回 2013年 東京 104,776人
62回 2014年 大阪 97,967人
63回 2015年 東京 103,413人
64回 2016年 大阪 97,200人

10. 出展者数と小間数

206社・団体、597小間・2スモールブース 、1トライアルブース(出展者一覧は「出展者検索」参照。)
参考)近年の出展者数
2014年
(大阪)
2015年
(東京)
2016年
(大阪)
出展者数 204社 220社 206社
うち新規 28社 34社 21社

国内 188社 212社 198社
うち新規 22社 31社 20社
海外 8社 8社 8社
うち新規 6社 3社 1社
会員 95社 102社 96社
うち新規 2社 0社 2社
非会員 109社 118社 110社
うち新規 26社 34社 19社
参考)近年の小間数
2014年
(大阪)
2015年
(東京)
2016年
(大阪)
小間数 594小間 663小間 597小間

A小間 263小間 269小間 273小間
B小間 331小間 394小間 324小間
会員 398小間 468小間 415小間
非会員 196小間 195小間 182小間

11. 主催者コーナー

(1)製品コンクール参加製品と前回受賞製品一覧紹介コーナー(3号館)
製品コンクール参加製品47点の参加概要パネルと、前回(JECA FAIR 2015)受賞製品一覧パネルを掲示した。

(2)JECA取組みコーナー(3号館)
当協会並びに都道府県協会、関係団体の活動成果や取組みを紹介した。参加団体は、(一社)大阪電業協会、(一社)京都電業協会、(一社)滋賀県電業協会、(一社)奈良電業協会、(一社)兵庫県電業協会、(一社)和歌山電業協会、(一社)建築設備技術者協会、(一社)日本照明工業会、全電工労連の9団体。

(3)電気設備業界プロモーションコーナー(4号館)
①技術者によるパネルディスカッションを開催(1回60分)
・マイナビによる就職研究講座(15分・マイナビ)
・若手社員が語る!電気設備業界の仕事と得られるやりがい(パネルディスカッション(40分))
◎パネルディスカッション プログラム(12社×23名)
5/25(水) 12時30分~13時30分 ㈱関電工、㈱クリハラント、東光電気工事㈱
5/26(木) 11時00分~12時00分 ㈱九電工、野里電気工業㈱、住友電設㈱
13時00分~14時00分 栗原工業㈱、㈱トーエネック
5/27(金) 11時00分~12時00分 ㈱きんでん、㈱ミライト
13時00分~14時00分 三宝電機㈱、日本電設工業㈱
・質疑応答(5分)
・参加人数 延べ80人(関係者除く)
②学生の参加型イベント「電気配線ゲーム」を実施
パネルディスカッションの前後の時間帯で、電気設備工事業界を肌で感じて頂くための参加型イベント「電気配線ゲーム」を実施。参加人数385人(アンケート回収ベース)
③会員企業の入職案内・企業案内のリーフレットを設置した(31社)

(4)東北復興支援/熊本応援コーナー(4号館)
①出展者の協力を得て、「災害時に役立つ電気設備製品」を展示した(10社・15製品)
No. 製品名 会社名
1 感震ブレーカ機能付ホーム分電盤 河村電器産業㈱
2 プレトラックコンセント
3 コンテナ型 NAS電池システムと実証試験 ㈱きんでん
4 高輝度蓄光テープ α-FLASH(アルファ・フラッシュ) 光昭㈱
5 ISO-BASE
6 ポータブルハイブリッド蓄電器 PC-300HYB ジェフコム㈱
7 エマージェンシーバッグ E-KIT-A
8 ファーストエイドバッグ FAK-100(FAK-80)
9 DENKEEP 中西金属工業㈱
10 太陽光発電電源方式逆浸透膜浄水システム PVROS(ピブロス) ネグロス電工㈱
11 電池式フラッシュ表示灯 PFH-BT型 ㈱パトライト
12 Ti450 サーモグラフィ フルーク
13 マグボックス 古河電池㈱
(古河電気工業㈱)
14 マグボックススリム
15 コードレス半田ゴテ 「コテライザー90オートⅡ」 宝昭㈱
②災害時に配慮すべき施工のポイントをパネルで紹介
技術・安全委員会の災害時設備機能検討WG「災害時における設備機能維持に配慮した施工についての報告(2015年2月25日)」から、「災害時に配慮すべき施工のポイント」を設備項目ごとに整理し、パネルで紹介した。
③東日本大震災の復興状況をパネルで紹介
5年が経過した東日本大震災の震災直後と現況をパネルで紹介した。
④東北の物産販売及び東北と熊本の飲食の提供をした。
⑤熊本地震の募金活動の実施
熊本地震の被災者に対する募金活動を実施し、集まった「59,852円」を日本赤十字社へ義援金として寄付した。

(5)お楽しみ抽選コーナー(スタンプポイント)(3号館)
来場者に楽しみながら会場を万遍なく見学頂くため、会場内に5つのスタンプポイントを設置し、豪華景品が当たるお楽しみ抽選を実施した。景品数は6,350点。

(6)電設資材電子カタログ(JECAMEC)体験コーナー(3号館)
電設資機材の取扱いメーカー・ディーラー情報が検索できるJECAMECの体験コーナーを設置し、JECAMECの普及を図るとともに、更なる利便性向上を目指し、アンケートを実施した。

(7)新築ビルディング電気設備データベースPRコーナー(4号館)
国内の建築電気設備に関する唯一のデータベースである「新築ビルディング電気設備調査データファイル」を紹介した。

(8)図書販売コーナー(3号館)
当協会の書籍やオーム社の書籍を紹介・販売した。
当協会の書籍は153冊の購入があった。

(9)来場者アンケートコーナー(4・5館渡り)
来場目的や関心をもって見た製品等、来場者の動向を把握するため、アンケートを実施した。

(10)商談・休憩コーナー
会場内各所に商談・休憩コーナーを設置した。3号館では足つぼマッサージを設置した。

12. 開場式・テープカット

(1)日 時:平成28年5月25日(水)午前10時から10時20分
(2)場 所:インテックス大阪 インテックスプラザ
(3)式次第:
開会宣言 JECA FAIR 2016 実行委員長 西山  勉
主催者挨拶 一般社団法人日本電設工業協会 会長 山口  学
来賓祝辞
テープカット
会場内来賓視察
(4)ご臨席者数:約200名

13. レセプションパーティー

(1)日 時:平成28年5月25日(水)午前11時から11時45分
(2)場 所:ハイアットリージェンシー大阪 3階リージェンシーボールルームE
(3)式次第:
乾 杯 一般社団法人日本電設工業協会 関西支部長 前田 幸一
中締め JECA FAIR 2016 副実行委員長 嶋田 雅景

14. 特別催事

(1)製品コンクール(参加点数:47製品)
電気設備に関連する資機材の進歩改良を促進し、電気設備技術の向上と電気保安の一層の確保を図ることを目的に開催した「製品コンクール」は、審査委員による厳正な審査が行われ、優秀と認められた製品に国土交通大臣賞、経済産業大臣賞、環境大臣賞を始めとする9賞と5の奨励賞が7月1日(金)の表彰式で授与された。
製品コンクール全出品製品一覧
②表彰式
(1)日 時:平成28年7月 1日(金)16時から16時40分
(2)場 所:帝国ホテル大阪 3階「エンパイア」
(3)式次第:
主催者挨拶
 一般社団法人 日本電設工業協会 会長 山口  学
来賓祝辞
表彰状授与
受賞者代表謝辞
製品コンクール受賞製品一覧
④表彰祝賀パーティー&出展のお礼懇親パーティー
(1)日 時:平成28年7月 1日(水)16時45分から17時40分
(2)場 所:帝国ホテル大阪 3階「エンパイア」
(3)式次第:
乾 杯 一般社団法人日本電設工業協会 関西支部長 前田 幸一
中締め JECA FAIR 2016 副実行委員長 嶋田 雅景
(2)特別講演会の開催
演題:『為せば成る!』(誰にでも出来るセルフマネジメント、自己実現法)
講師:大畑 大介(おおはた だいすけ)氏 元ラグビー日本代表
日時:平成28年5月25日(水) 13:30~14:45
場所:ハイアットリージェンシー大阪3階 リージェンシーボールルームA・B・C
聴講者数:320名(関係者除く)

(3)出展者プレゼンテーションセミナーの開催(20社 24講演)
展示だけでは表現しきれない出展製品の魅力や最新技術、ノウハウ、取組み等を4号館セミナー会場で、1日8講演×3日間=24講演を開催した。延べ受講者数は1,155人。
出展者プレゼンテーションセミナー プログラム

15. 観客動員のための宣伝

(1)ご案内状40万枚、封筒35万枚、ポスター4千枚を作製し、後援・協賛団体や出展者へ動員をお願いしたほか、主催者からは、会員企業、全日電工連、全日電材連、日配工、建築事務所、設備設計事務所協会、電力会社、大学研究室、報道関係等へ配布した。
(2)新聞広告:
電気新聞、日刊建設通信新聞、日刊建設工業新聞、日刊建設産業新聞、日本工業経済新聞、日経産業新聞、電線新聞、電波新聞、電材流通新聞、オートメ新聞、新エネルギー新聞、通信興業新聞 以上12紙
(3)雑誌広告:
電気と工事、電設資材、設備設計、New Wave、電気設備学会誌、経済産業広報、ENECO、電気工事士、産業と環境、だいでんこう、電友、見本市展示会通信 以上12誌

16. その他

(1)環境配慮への取組み
1)「グリーン電力証書システム」を使用し、JECA FAIR期間中に使用される約4.5万Kwh(CO2排出係数換算約23.9トン)の電力を、自然エネルギー(バイオマス発電)で運用した。
2)照明の節電
①会場照明
施工中の会場照明は、全灯の50%に止め、節電に取組んだ。
②二次照明
省電力器具を積極的に取り入れる事で、節電に取組んだ。
・受付の主光源としてHID150Wを8灯(150W×8灯=1200W)使用、作業ゾーンの照明器具としてはFL球ダウンライト40Wを9灯(40W×9灯=360W)設置した。
消費電力としては1.6Wという省電力で、白熱灯/ハロゲンに変換すると4.9kW程の消費電力量に相当する。
・入口アーチの主光源としてHID150Wを24灯(150W×24灯=3.6kW)使用した。ハロゲン球に換算すると12kW程の消費電力量に相当する。
・各主催者コーナーの主光源としてLED35Wを52灯(35W×52灯=1820W)、LEDスポット5Wを21灯(5W×21灯=105W)使用した。消費電力としては1.93kWという省電力で、白熱灯/ハロゲンに変換すると16.86kW程の消費電力量に相当する。
最低限かつ最も効率の良い光源を使用し、消費電力を少なくする事で発熱量を押さえるのと同時に、光源の色温度を下げて見た目にも涼しげな空間を演出した。
3)空調の節電
施工中は空調を運転せず、会場の搬入口を全て解放する事で、室内温度の最適化を図った。
会期中は、来場者が比較的少ない時間帯は運転を最低限に控え、混雑が予想される時間帯は通常の運転に切り替える等の対応を行った。
4)廃棄物の処理
会期中に出た廃棄物は、可燃・ダンボール等再生可能資源・不燃・ペットボトル・ビン/カンに分別して収集し、適切な廃棄をする事でリサイクル活動に積極的に取組んだ。
5)その他
会場で使用した装飾部材は、使い回しの効くシステム部材を使用し、従来の木工造作を減らす事で低炭素化に取組んだ。また、会場内に指定配送業社を設置する事で、余分な配送車両を減らした。

(2)JECA FAIR ホームページにバナー広告スペースを設けた。(5社6バナー)
掲載企業:ダイキン工業㈱、ヘラマンタイトン㈱、㈱明電舎、㈱きんでん、㈱日立産機システム

17. 来場者アンケート調査

調査の概要
①調査方法
アンケートコーナーにタブレットパソコンを設置し、回答者に直接入力して頂いた。
②調査対象者
出展者、会場関係者、就業していないひと、高校生以下の学生、外国人を除く来場者
③回収
アンケート実施票数     1,000票
実施票数   25日(水):350票、26日(木):350票、27日(金):300票

18. インテックス大阪での同日開催展

(1)サービスロボット開発技術展
主催:㈱TSOレイブリックス、(一財)大阪国際経済振興センター
場所:インテックス大阪 2号館
会期:5月26日(木)、27日(金)・2日間 ※JECA FAIRとは相互入場を実施した。

19. 出展会社一覧

出展会社一覧