JECA FAIR2017結果報告

1. 展示会名称

JECA FAIR 2017 ~第65回電設工業展~
(英語名称)JECA FAIR 2017 ~65th Electrical Construction Equipment and Materials Fair~

2. テーマ

人を守る 暮らしを守る 電設技術が未来を守る

3. 会期

平成29年5月17日(水)〜平成29年5月19日(金)の3日間
10時00分〜17時00分(初日は10時10分から、最終日は16時30分まで)

4. 会場

東京ビッグサイト 東1・2ホール (東1ホール:8,670m2、東2ホール:8,350m2=計 17,020m2
住所:東京都江東区有明3-10-1

5. 主催

一般社団法人 日本電設工業協会

6. 後援

国土交通省、経済産業省、環境省、中小企業庁、消防庁、
(独)労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所、(一財)関東電気保安協会

以上7団体

7. 協賛

(一社)茨城県電設業協会、(一社)神奈川県電業協会、(一社)群馬県電設協会、(一社)埼玉県電業協会、(一社)千葉県電業協会、(一社)東京電業協会、(一社)東京都電設協会、(一社)栃木県設備業協会、(一社)長野県電設業協会、(一社)新潟電設業協会、(一社)山梨県電設協会、(公社)全関東電気工事協会、(公社)東京電気管理技術者協会、(一社)日本電気工事士協会、東京都電気工事工業組合、(一社)情報通信ネットワーク産業協会、全日本電設資材卸業協同組合連合会、(一社)電気設備学会、(一社)電子情報技術産業協会、(一社)日本火災報知機工業会、(一社)日本電機工業会、(一社)太陽光発電協会、(一財)新エネルギー財団、(一財)省エネルギーセンター、(特非) 再生可能エネルギー協議会、(一社)日本照明工業会、(特非)LED照明推進協議会、 (一社)日本電線工業会、(一社)日本内燃力発電設備協会、(一社)日本配線システム工業会、(一社)日本配電制御システム工業会、(一社)日本風力発電協会、熔接鋼管協会

以上33団体

8. 入場料

無料(入場登録制)

9. 来場者数

3日間における入場者数
5月17日(水) 32,518人 曇り
5月18日(木) 31,880人 晴れ一時雨
5月19日(金) 39,984人 晴れ
合計 104,382人
参考)近年の来場者数
開催回数 開催地 来場者数
61回 2013年 東京 104,776人
62回 2014年 大阪 97,967人
63回 2015年 東京 103,413人
64回 2016年 大阪 97,200人
65回 2017年 東京 104,382人

10. 出展者数と小間数

247社・団体、724小間・4スモールブース 、(出展者一覧は「出展者検索」参照。)

参考)近年の出展者数
2015年
(東京)
2016年
(大阪)
2017年
(東京)
出展者数 220社 206社 247社
うち新規 34社 21社 36社

国内 212社 198社 232社
うち新規 31社 20社 30社
海外 8社 8社 15社
うち新規 3社 1社 6社
会員 102社 96社 106社
うち新規 0社 2社 1社
非会員 118社 110社 141社
うち新規 34社 19社 35社

参考)近年の小間数
2014年
(大阪)
2015年
(東京)
2016年
(大阪)
小間数 594小間 663小間 597小間

A小間 263小間 269小間 273小間
B小間 331小間 394小間 324小間
会員 398小間 468小間 415小間
非会員 196小間 195小間 182小間

11. 主催者コーナー

(1)第56回製品コンクール参加製品と前回受賞製品一覧紹介コーナー(東2ホール)
製品コンクール参加製品60点の参加概要パネルと、前回(JECA FAIR 2016)受賞製品一覧パネルを掲示した。

(2)JECA取組みコーナー(東2ホール)
当協会並びに都道府県協会、関係団体の活動成果や取組みを紹介した。
参加団体は、環境省、産業廃棄物処理事業振興財団、
(一社)千葉県電業協会、(一社)京都電業協会、(一社)日本照明工業会、全電工労連の6団体。

(3)電気設備業界プロモーションコーナー(東2ホール)
①若手技術者によるパネルディスカッション映像の放映
  • パネラーは、会員企業5社から6名を選出(入社2年~7年目)、3月22日に撮影
  • 映像は、「フルバージョン30分」と「ダイジェスト版5分」
  • テーマは、入社の動機や現在の仕事内容、仕事上のやりがい・喜び・苦労、仕事を通じて学んだ点、研修・教育制度、学生への業界入職への助言
など

②会員企業の入職案内・企業案内のリーフレットを地区別に配置(37社)



(4)復興支援コーナー(東1ホール)
ライフラインを担う電気設備業界として、東北・熊本など被災のあった地域を支援していくため本コーナーを設置した。

①出展者の協力を得て、「防災・減災、災害時に役立つ電気設備製品」を展示した(20社・21製品)。

No. 製品名 会社名
1 防水形携帯用電源函 アメリカン電機(株)
2 ケーブル用防災製品 IKD-N耐火テープ電線管タイプ 因幡電機産業(株)
3 感震ブレーカ機能付ホーム分電盤 河村電器産業(株)
4 プラロード 旭洋設備工業(株)
5 きんでん本店 コンテナ型NAS®電池システムと実証試験 (株)きんでん
6 防災用可搬型緊急電源装置 (株)サンコーシヤ
7 ゴム製ハンドホール継手 「FFジョイント」 (株)サンリツ
8 オートマック(災害停電自動電源切替盤) (株)新愛知電機製作所
9 屋外用充電式LED投光器 セフティーライト セフティー電気用品(株)
10 漏酸検知システム「サンミハール® タツタ電線(株)
11 感震センサーユニット ES-PT,ES-PM,ES-BX テンパール工業(株)
12 Smaneco V2H (株)東光高岳
13 EV・PHV・FCV用4.5kW可搬型給電器 EVパワー・ステーション
「パワー・ムーバ―」
ニチコン(株)
14 太陽電池電源方式 逆浸透膜浄水装置 PVROS(ピブロス) ネグロス電工(株)
15 防水・バッテリー型LEDパノラマ (株)長谷川製作所
16 耐候性ナイロン12製結束バンド(NETIS登録品) パウンドウイットコーポレーション日本支社
17 防災用 60W LED投光器セット/120W LEDボールライトセット (株)ハタヤリミテッド
18 FKT25W-Ⅲ (株)富士電工
19 シリコーン自己融着テープ『LLFA®テープ』 マテックス(株)
20 フィールド業務支援サービス iField(アイ・フィールド) マルティスープ(株)
21 充電式特殊LED投光器 「X-teraso(エックステラソー)」 MIRAI-LABO(株)
②「食べて応援しよう!」の基、東北と熊本の物産販売及び飲食の提供をした。

(5)お楽しみ抽選コーナー(東1ホール)
来場者に楽しみながら会場を万遍なく見学頂くため、会場内に5つのスタンプポイントを設置し、豪華景品が当たるお楽しみ抽選を実施した。景品数は4,297点

(6)電設資材電子カタログ(JECAMEC)体験コーナー(東1ホール)
電設資機材の取扱いメーカー・ディーラー情報が検索できるJECAMEC の体験コーナーを設置し、リニューアルページを披露するとともに、JECAMECの更なる普及と利便性向上を目指し、アンケートを実施した。

(7)新築ビルディング電気設備データベースPRコーナー(東2ホール)
国内の建築電気設備に関する唯一のデータベースである「新築ビルディング電気設備調査データファイル」を紹介した。

(8)図書販売コーナー(東1ホール)
当協会の書籍やオーム社の書籍を紹介・販売した。
当協会の書籍は19冊の購入があった。

(9)商談・休憩コーナー
東1・2ホールの間に商談・休憩コーナーを設置した。

12. 開場式・テープカット

(1)日 時:平成29年5月17日(水)午前10時00分から10時10分
(2)場 所:東2ホール前
(3)式次第:
開会宣言 JECA FAIR 2017 実行委員長 西山  勉
テープカット
会場内見学
(4)ご臨席者数:186名

13. レセプションパーティー

(1)日 時:平成29年5月17日(水)午前11時00分から11時50分
(2)場 所:レセプションホールB
(3)式次第:
会長挨拶 一般社団法人日本電設工業協会 会長 山口  学
来賓祝辞
乾 杯
中締め JECA FAIR 2017 副実行委員長 富井 弘之

14. 特別催事

(1)第56回製品コンクール(参加点数:60製品)
電気設備に関連する資機材の進歩改良を促進し、電気設備技術の向上と電気保安の一層の確保を図ることを目的に開催する「製品コンクール」は、会期中に審査委員による厳正な審査の結果、優秀と認められた製品に国土交通大臣賞、経済産業大臣賞、環境大臣賞を始めとする9賞と4の奨励賞が6月16日(金)の表彰委員会で決定し、7月4日(火)の表彰式で賞が授与された。

製品コンクール全出品製品一覧
※60点は過去最多

②表彰式
(1)日 時:平成29年7月4日(火)16時から16時40分
(2)場 所:ホテルグランドパレス 2階「ダイヤモンドルーム」
(3)式次第:
主催者挨拶
 一般社団法人 日本電設工業協会 会長 山口  学
来賓祝辞
表彰状授与
受賞者代表謝辞
製品コンクール受賞製品一覧
④出展のお礼並びに表彰祝賀パーティー
(1)日 時:平成29年7月4日(火)16時45分から17時40分
(2)場 所:ホテルグランドパレス 2階「ダイヤモンドルーム」
(3)式次第:
乾 杯 一般社団法人日本電設工業協会 関東支部長 江川 健太郎
中締め JECA FAIR 2017 副実行委員長 富井 弘之

(2)特別講演会の開催
テーマ:これからの防災・危機管理 ~個人の備えと組織の対応~
講 師:山村 武彦(やまむら たけひこ)氏
日 時:平成29年5月17日(水) 13:30~14:45(75分)
場 所:東京ビッグサイト 会議棟レセプションホールA
聴講者数:277名(関係者除く)

(3)出展者プレゼンテーションセミナーの開催(24社 24講演)
展示だけでは表現しきれない出展製品の魅力や最新技術、ノウハウ、取組み等を東2ホールセミナー会場で、1日8講演×3日間=24講演を開催した。延べ受講者数は1,337人。
出展者プレゼンテーションセミナー プログラム

15. 観客動員のための宣伝

(1)ご案内状40万枚、封筒45万枚、ポスター4千枚を作成し、後援・協賛団体や出展者へ動員をお願いしたほか、主催者からは、会員企業、全日電工連、全日電材連、日配工、建築事務所、設備設計事務所協会、電力会社、大学研究室、報道関係等へ配布した。

(2)新聞広告は以下の14紙に掲載:
電気新聞、日刊建設通信新聞、日刊建設工業新聞、日刊建設産業新聞、建通新聞、日本工業経済新聞、日経産業新聞、電線新聞、電波新聞、電材流通新聞、オートメ新聞、産経新聞、電気産業新聞、環境建設新聞

(3)雑誌広告は以下の13誌に掲載:
「電気と工事5月号・6月号((株)オーム社)」、「電設資材5月号((株)電設出版)」、「電業経営5月号((一社)東京電業協会)」、「電友5月号((一社)東京都電設協会)」、「電気設備学会誌5月号((一社)電気設備学会)」、「電気工事士5月号((一社)日本電気工事士協会)」、「電気現場5月号((株)電気情報社)」、「電気計算5月号((株)電気書院)」、「New Wave5月号(全日本電設資材卸業協同組合連合会)」、「産業と環境5月号((株)産業と環境)」、「経済産業広報5月・2回((一財)経済産業調査会)」、「ENECO5月号((株)日本工業新聞社・フジサンケイ ビジネスアイ)」、「見本市展示会通信4月号((株)ピーオーピー)」

16. その他

(1)環境配慮への取組み
  1. 「グリーン電力証書システム」を使用し、JECA FAIR期間中に使用される6.4万Kwh(CO2排出係数換算約31.4トン)の電力を、自然エネルギー(バイオマス発電)で運用した。
  2. 照明の節電
    ①会場照明
    搬入中の会場照明は全灯の50%に止め、会期中の残業時間帯(18時以降)は必要な場所を除き会場照度を最低限にするなど節電に取組んだ。

    ②二次照明
    LED照明を積極的に取り入れる事で、従来の光源と比較し、16.9kW減(71.7%減)と節電に取組んだ。

    • 受付(2か所)の光源としてLED蛍光灯(21W×72灯=1.51kW)、LEDスポットライト(15W×4灯=0.06kW)、LEDダウンライト(15W×9灯=0.14kW)を使用し、総消費電力1.71kWであった。
    • 入口アーチ(4か所)の光源としてLED光源ユニット(30W×68面=2.04kW)を使用した。
    • 各主催者コーナーの光源としてLEDスポットライト(15W×86灯=1.29kW)、LED蛍光灯(21W×39灯=0.82kW)、LED広角スポット(60W×14灯=0.84kW)を使用し、総消費電力2.95kWであった。

  3. 空調の節電
    搬入中は空調を運転せず、会場の搬入口を全て解放する事で室内温度の最適化を図った。
    会期中は、天気予報や会場内の混雑状況を注視し、必要と思われるタイミングで運転を入れる等の対応を行った。

  4. 廃棄物の処理
    会期中に出た廃棄物は、可燃・ダンボール等再生可能資源・不燃・ペットボトル・ビン/カンに分別して収集し、適切な廃棄をする事でリサイクル活動に積極的に取組んだ。

  5. その他
    会場で使用した装飾部材は、使い回しの効くシステム部材を使用し、従来の木工造作を減らす事で低炭素化に取組んだ。また、会場内に指定配送業社を設置する事で、余分な配送車両を減らすよう努めた。搬入出車両のための待機所を従来よりも広く確保し、アイドリングストップを呼び掛けた。

(2)公式ガイドブック 広告掲載企業(23社)
掲載企業:
(表2)(株)西田製作所、(表3)藤井電工(株)、(表4)育良精機(株)、
(表2対向)(株)泉精器製作所、
(1頁掲載)(株)アイチコーポレーション、エナジーサポート(株)、(株)関電工、(株)きんでん、(株)九電工、タキゲン製造(株)、(株)戸上電機製作所、日置電機(株)、富士電機機器制御(株)、ヘラマンタイトン(株)、三菱電機(株)、(株)明工社、
(1/2頁掲載)カナフジ電工(株)、(株)三英社製作所、テンパール工業(株)、日本電設工業(株)、(株)ハタヤリミテッド、ヒロセ電機(株)、南電機(株)

17. 来場者アンケート調査

調査の概要
①調査方法
会期後(5/22(月))に登録いただいた全来場者(学生含む)に一斉配信し、Webから回答頂いた。

②調査対象者
出展者、会場関係者、就業していない人、外国人を除く来場者

③回収
2,907票

18. 東京ビッグサイトでの同日展示会

展示会名 会期 主催者 使用ホール
ビューティー
ワールドジャパン
5月15日(月)〜
17日(水)
メサゴ・メッセ
フランクフルト(株)
東3〜8ホール
教育IT
ソリューションExpo
5月17日(水)〜
19日(金)
リード エグジビションジャパン(株) 西1、3、4ホール
みらい市 5月19日(金)
20日(土)
橋本総業(株) 東5、6ホール
※みらい市とは相互入場を実施した。

19. 出展会社一覧

出展会社一覧